JA小松市で、令和6年産春ダイコンの初出荷が17日に行われました。
本年の生産者は5名で、面積は約75a作付しており、生育は4月以降天候に恵まれたことで順調に推移しています。春先のダイコンは特にみずみずしく、煮物や漬物などどんな味付け食べ方をしても美味しく味わうことができるのが特徴です。出荷されたダイコンは18日にJA小松市が運営する農産物直売所「JAあぐり」や「道の駅こまつ木場潟」の店頭に並び、中野清孝春ダイコン部会長は「物価高ではあるが、何にでも合う美味しいダイコンをたくさん食べてほしい」と話しました。
春ダイコン初出荷!
2024.05.17