食と農と環境を考える
JA小松市青壮年部・女性部は7月18日、石川県こまつ芸術劇場うららで食育をテーマに
「食と農と環境を考えるイベント」を開きました。
本イベントは食農への関心を深めてもらおうと毎年企画しているものですが、
コロナ禍により3年ぶりの開催となりました。
今年はJA小松市創立50周年を記念し、部員の他にも一般募集をかけたところ479人が来場。
農業応援大使を務めるお笑い芸人の小島よしおさんやダンス教室の子供たちが出演し、
会場は大盛り上がりとなりました。
踊りで楽しむ小松のやさい
県内のキッズダンサー6チームが登場!
小学生以下で構成され、それぞれ加賀しろねぎやルビーロマンなどの
地元農産物をモチーフにした創作ダンスを披露しました。
笑って親しむ小松のやさい
小島よしおさんが海パン姿で登場!お馴染みの「そんなの関係ねぇ」のネタで会場を沸かし、
自作の「やさいのうた」シリーズを披露。
歌を交えてお米の品種やトマトの特徴を楽しく紹介しました。
グランドフィナーレ
「やさいのうた」シリーズの元祖「ごぼうのうた」を歌い、小島さんとキッズダンサーが踊りました。
イベントの最後にはおたのしみ抽選会も行われ、
地元農家さんの提供による新鮮な野菜や果物が当選者に贈られました。