小松市へ消毒液寄贈

2020.05.27

JA小松市は5月26日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
小松市に自動消毒噴霧器38個を寄贈しました。

6月1日から再開する市内の小中高校に向けて用意したもので、
この噴霧器は手をかざすとセンサーが作動し、自動的に適量の消毒液が射出されます。

西沢耕一組合長は「子どもたちの健康を守るために役立ててほしい」と話しました。

最後に和田慎司市長は「学業に専念できる環境づくりに協力いただき感謝します」とお礼を述べ、
感謝状を贈りました。

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