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小松市立安宅小学校の3年生57人は、小松市浮柳町の畑で、加賀しろねぎの収穫体験を行いました。 中村義明さんからねぎは根元を持ち、真上に持ち上げるように引き抜いてくださいと指導。収穫したネギはお土産としていただき、児童らは「簡単に採れた。家に持って帰ってお母さんに料理してもらう」と話していました。 社会の授業で「農家の仕事」を学ぶ一環で行われ、安宅小学校では20年以上も前から地元特産のねぎの収穫体験を行っています。