JA小松市は6月22日、地産地消を進める活動の一環として、市内の小・中学校33校の給食で小松市産コシヒカリの1等米を使用するため、助成金約50万円を市に贈りました。
小松市役所で開かれた校長協議会の席上で目録贈呈式があり、の山根清弘専務が、御幸中学校の安田均校長に目録を手渡しました。
小松市では、給食に使用されるコメは約90トンで通常2等米だが、市内の中山間地で栽培した「コシヒカリ」の1等米を食べてもらおうと、予算との差額約100万円を小松市とJAが折半しています。
米飯給食にJAが助成
2018.06.22