こばと第2こども園の園児がバケツ稲に挑戦

2018.06.01

小松市上小松町のこばと第2こども園の年長児63人が1日、バケツでの田植えを行いました。園児たちは、グループごとに土と水の入ったバケツに、コシヒカリの種を「大きくなあれ」と声を掛け合いながら一粒ずつやさしい手つきで種を蒔きました。JA小松市だいいち支店の義本剛士係長が種を蒔いてから苗になり稲が育つまでをわかりやすく説明しました。秋には収穫祭を行う予定。
地域住民と交流する「ふれあい行動プラン」の一環として行われ、だいいち支店職員3人が参加しました。

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