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小松市立向本折小学校5年生29人が15日、総合的な学習の時間に、トマトについての授業を行いました。JA小松市青壮年部長の孫崎浩さんが先生となり、「どうしてトマトは種類が多いのですか」「トマトの病気は人にうつらないのですか」といった質問があり、トマト農家でもある孫崎さんは実体験を交えながら児童らにわかりやすく答えていました。 向本折小学校では毎年5年生が学校内のビニールハウスでトマトを栽培し収穫まで行っています。トマトの被り物をつけて説明する孫崎青壮年部長