5年生が田植えに挑戦

2017.05.08

5月8日、小松市立符津小学校の5年生36人が、総合学習の時間に学校近くの符津町の田んぼで田植えを体験しました。農業西沢進さん(符津町)の指導で児童たちは、裸足になり「こしひかり」の苗を植えました。同JA青壮年部粟津支部の部員もお手伝いしました。田植えは、県が進める「いしかわ田んぼの学校推進プロジェクト事業」の一環で米づくり体験を通じ、土や緑、主食の「米」に親しみ食糧や農業に対する理解と、勤労の尊さを学ぶことが目的で、今年は市内22校が取り組んでいます。同校では、収穫時期まで、田んぼの観察を続け、9月に収穫体験を予定しています。

田植えに挑戦する児童ら
田植えに挑戦する児童ら

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