一日緑の学園親子収穫体験

2016.07.25

 JA小松市青壮年部・女性部は7月24日、一日緑の学園『親子収穫体験』を市内のハウスや畑で行いました。食農活動の一環として地元の小学生に食と農に対する理解を深めるため毎年開いています。
今年は苗代少年サッカークラブの3年生親子5組15人を対象に実施しました。
収穫体験では、トマトとナスの生産者から収穫方法を教わり親子で収穫を楽しみ、青壮年部の孫崎浩部長からアドバイスをもらいながら食農クイズも行いました。営農資材センター「JAあぐり」も見学し向山裕治店長から直売所の1日の流れについて学び、人気のある品物は午前中のうちに売り切れてしまうなど、子供たちも熱心に話を聞いていました。
また、女性部の指導でナスの漬物作りを教わったり、パネルシアター観賞も行いました。昼食には夏野菜を使ったカレーやスイカを味いました。

収穫体験に参加した苗代少年サッカークラブの親子ら
収穫体験に参加した苗代少年サッカークラブの親子ら

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