JA東京むさしと友好JA協定締結

2016.01.27
協定に署名する西沢組合長(右)
協定に署名する西沢組合長(右)

JA小松市とJA東京むさしは1月25日、パレスホテル立川(東京都立川市)で関係者約70人が出席し、友好JA協定締結式典を行いました。
 両JAは、昨年2月に開かれた第65回全国家の光大会で教育文化活動をはじめ、営農の対する取り組みや経営の健全性など、組織活動と事業活動を教育文化活動で結びつけ大きな成果を上げたとして受賞した「家の光文化賞」を機に、互いのJAの取り組みの共通課題に対して、知識や情報を提供し共有しあうことで、組合員の営農支援や生活向上、組織の経営安定を目指します。組合員や役職員による人的交流をはじめ、それぞれの特産品の交流などを通じ、組合員組織活動、地域活動、職場の活性化や、自然災害等不測の事態には互いに助け合うことを目的に締結に至りました。
 式典では、JA東京むさし田中信明組合長と同JA西沢耕一組合長があいさつし、協定書署名が行われ、須藤正敏JA東京都中央会会長、関口聰家の光協会常務理事が祝辞を述べました。

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