青壮年部みゆき支部が野菜を寄贈

2014.12.15

miyuki JA小松市青壮年部みゆき支部が12月10日、市内の福祉施設3カ所を訪れ、部員たちが栽培した野菜を贈りました。
 向本折町の社会福祉法人「松寿園」には、西方隆是支部長ら部員3名とみゆき支店職員の計4名が訪問し、とれたての源助大根、ニンジン、ネギ、カブ、サツマイモ、ゴボウの6種類(計約60kg)の野菜を施設利用者に手渡しました。施設では給食の豚汁の材料として味わいます。
 西方支部長は、「地域貢献の一つとして、毎年12月に贈っています。自分たちがつくった地元の新鮮な野菜を食べてほしい」と話していました。
同支部では2002年度から福祉施設に野菜を贈っており、今年で13年目になります。野菜は、特別養護老人ホーム「みゆきの郷」(松崎町)、児童養護施設「育松園」(軽海町)にも贈りました。

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