「美味しく食べよう地域の食材」

2014.07.08

だし汁の作り方を実演を交え講演する宮本和秀氏
 JA小松市青壮年部と女性部主催の第22回「食と農と環境を考える講演会」が7月5日、JA小松市会館で部員と役職員約250名が参加し開かれました。孫崎浩青壮年部長が、「生産と消費の健全な循環を保つため、青壮年部と女性部が一体となり、安心かつ安全な食と農を一人ひとりが考え、行動するときが来ています。」と挨拶しました。「キューピー3分クッキング」などでおなじみの宮本クッキング代表宮本和秀氏が“美味しく食べよう地域の食材”と題して講演し、美味しいだし汁の取り方を実演しました。「地域の旬の特産品を使い地産地消を推進できるのは家庭料理です。」と家庭料理の大切さを解説しました。

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