親子収穫体験

2013.07.30

ミニトマトの説明をする本田雅弘さん
当JA青壮年部・女性部の一日緑の学園「親子収穫体験」が7月27日、生産農家本田雅弘さんが栽培する古府町と向本折町の温室ハウスで行われました。国府小学校3年生の親子20組が本田さんの指導で、トマト、キュウリ、アスパラの収穫を体験しました。当JAの食農教育活動のひとつとして、地元の小学生に食や農業に対する理解を深めてもらおうと企画しました。収穫体験の後、昼食会場のJA小松市会館で、女性部員の指導でキュウリを小学生が包丁で切り、漬物つくりを習いました。その後、ふれあいグループの読書ボランティアによる紙芝居や青壮年部の○×クイズをして楽しみ、昼食には女性部員が作ったトマトを使ったトマトカレーを味わいました。

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