5年生児童が田植え体験

2013.05.02

田植えをする児童
市立芦城小学校の5年生90名が5月2日、総合学習の時間に学校近くの田んぼで田植えを体験しました。桜木町の農業和佐田平三さんが水田20aを提供し、和佐田さんが、枠回しで四角の印を付けた位置に児童たちは、裸足になり3本ずつ「こしひかり」の苗を植えました。田んぼに入った時は、気温が低く足を取られて児童たちは歓声を上げていましたが、水温や泥になれ気持よく田植えを楽しみました。田植えは、県が進める「いしかわ田んぼの学校推進プロジェクト事業」の一環で、今年は市内18校が取り組みます。同校では、9月の収穫時期まで、田んぼの観察を続け、11月に収穫祭を予定しています。

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