学童がトマト収穫体験とJA施設見学

2012.08.08

第一小学校学童クラブの児童29名が8月8日、JA施設園芸部会が管理するハウスでトマトの収穫を体験し、たくさんのトマトを袋に詰めしました。JA野菜集出荷場では、職員からトマトが仕分けされ箱詰めされるまでの過程の説明を受け箱詰め体験も行い、提供されたスイカを味わいました。その後、営農資材センター「JAあぐり」の見学を行い、向山裕治店長から店内に並ぶ野菜が紹介され、花苗がプレゼントされました。
午後からは、道の駅こまつ木場潟でトマトカレーを味わった後、全農米穀連合倉庫と農機センターを見学し地域におけるJAの役割について学びました。
今回の行事は、だいいち支店が「支店ふれあい行動プランの活動」のひとつとして実施したもので、支店に帰った後、収穫体験や施設見学の内容を確認するクイズも行われました。

JAあぐり店内の説明を受ける児童
トマトの収穫を終えた児童
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