蓮代寺町の道の駅こまつ木場潟で2月10日から14日まで、市内の和菓子店5店の創作和菓子を販売するイベントが開かれています。
道の駅こまつ木場潟には、産直部会会員が栽培した新鮮な野菜の他に、小松市内の和菓子店のお菓子等も販売しています。小松は茶道がさかんで、多くの和菓子店がありますが、バレンタインといえばチョコレートと言うイメージから、和菓子のバレンタイがあっても良いのでは、という東浩一道の駅駅長の発案で開かれることになりました。
伝えよう「わ!バレンタイン」小松のお店からの贈り物と題したイベント。小松発のわ!(和菓子の和と、繋がるの輪)バレンタインを、小松の菓子職人が作る5日間限りの限定和菓子。煉りきりなどを「伝統」と「進化」をテーマに道の駅から届けます。
店内には、期間限定の和菓子15種類が並び、鮮やかなピンクや白のハートの形にあしらった煉りきりや、小松産の米粉を使ったチョコワッフルなど、創作和菓子を買い求める客で賑わっていました。
東浩一駅長は「贈るだけではなく、自分たちもこの期間限定の和菓子を食べてもらいたい」と話していました。
今年は和菓子でいかがですか?
2012.02.13