JA小松市女性会が26日、JA小松市会館で和菓子作り教室を開きました。
会員15人が参加。市内河田町「ふたば」の宮向健也さんが講師になり、上生菓子「なでしこ」「あじさい」「落とし文」の3品を作りました。あじさいの花の薄紫色や、新緑の季節をイメージした色艶やかな生菓子が完成しました。
参加した東出久美子さんは「普段何気なく頂いている和菓子を花の形に見栄え良く作るのが難しかった。」と話していました。
今年度初めての女性会の行事。同女性会では今後も花の寄せ植え教室や美容講習など月2回程度の開催を予定しています。
和のスイーツ学ぶ!
2011.05.27