イチジク待望の初出荷!

2010.09.08

 9月7日、初めてのイチジクの出荷が始まりました。JA小松市と小松市が2008年度から苗木代の助成を行ない、道の駅での直売、産地化を目指し進めてきました。今後、ほかの果樹も実を結びしだい、道の駅に出荷し、豊富な果実を直売の品ぞろえとして生かしていく予定です。
 この日、収穫・出荷したのは、670㎡の休耕田に植えた100本のイチジクの苗木に実った果実です。4~5個を1パックにして、道の駅の直売所に20パックが出荷されました。収穫は11月末頃まで続く予定です。
 小松市の果樹生産はこれまではブドウが主力でしたが、道の駅こまつ木場潟がオープンするのをきっかけに、新たな品目を増やしていこうと市とJAで果樹苗木の導入を促してきました。
 JA小松市の苗代支店と松東支店管内を重点地区として、市とJAで苗木代を助成してきました。苗木5000本の導入を目標に、これまでに約2000本の苗木が新植されました。イチジクのほか、梅、ブルーベリー、柿、栗など20種類ほどの苗木が入っています。
 イチジクを栽培しているのは65歳以上の有志でつくる「千の木会」の会員です。同会は定年帰農者ら10名で組織し、果樹生産の一翼を担っています。会員の宮越進さんは「水管理が大変だったが、出来は上々だと思う。おいしいイチジクを食べてもらいたい」と話していました。

イチジクを収穫する千の木会の会員
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